多治見市議会 2022-09-22 09月22日-04号
いずれも猟友会との連携の下に捕獲等がされておりますが、猟友会会員の高齢化が進み対応が迫られているのはどの自治体も同じです。どのようにイノシシを捕獲するのか。おりで囲んであっちに行ってくださいねというのもありなんですけれども、それでは個体の数は減らないということで、しっかりと捕獲をする人を増員するのか、まず当市の対策を伺います。
いずれも猟友会との連携の下に捕獲等がされておりますが、猟友会会員の高齢化が進み対応が迫られているのはどの自治体も同じです。どのようにイノシシを捕獲するのか。おりで囲んであっちに行ってくださいねというのもありなんですけれども、それでは個体の数は減らないということで、しっかりと捕獲をする人を増員するのか、まず当市の対策を伺います。
「美しい土岐川」のためには、カワウの調整が必要であると猟友会も訴えています。 私は松ヶ瀬橋から土岐橋の間で、何度もカワウを確認しています。市民は、ウミウとカワウを知らない。だから、カワウが石の上で羽を広げて休息する姿をほほ笑ましく思っているのではにだろうか。岐阜県の文化と見間違えているのではないだろうか。 この間違った知識が「美しい土岐川」を駄目にする。
本市においても、猟友会や有害鳥獣駆除隊の方々のご協力により、経口ワクチン散布を行って、野生イノシシに「餌に包んだ経口ワクチン」を捕食させ、豚熱感染イノシシの対策を実施してきたようにお聞きします。
◎産業経済部長(武藤好人君) 有害鳥獣の被害は年々増加しており、本市では関市猟友会に有害鳥獣駆除などを依頼しております。鳥獣全体の捕獲頭数につきましては、令和2年度は1,236頭、令和3年度は1月末現在で1,230頭を捕獲しております。 この中でも被害が特に深刻なのはイノシシとニホンジカによるものでございます。
次に、市内のおりの設置数は91基で、うち市所有は54基、個人所有は27基、猟友会所有は10基となっています。管理については、おりの大半の72基を猟友会に委託をしています。 次に、イノシシの捕獲頭数についてですが、令和2年度 178頭、今年度は11月末現在で 172頭となっています。
また、狩猟免許取得に係る事業補助金について、予算額は15万円であり、補助対象者が1名となる場合もあることから、免許取得者を増やすことを目的とするのであれば、予算が少額ではないかとの意見に対しまして、猟友会会員の高齢化が進み、また鳥獣被害が増加する中、免許取得に対する新たな補助事業は前向きな取組であり、進めていただきたい。
猿は非常に学習能力が高いため、対策に苦慮しているところでございますが、被害防止捕獲として関市猟友会に捕獲業務を委託し、追い払い効果も含めた銃器による駆除と、市内8か所に設置した大型捕獲おりを用いた捕獲活動を行っております。
ある猟友会では、農作物に被害を与える有害鳥獣の駆除に役立てようと、ドローンを活用し、動物の行動を撮影し、その行動データを用いた対策をしているところもあると聞きました。鳥獣被害は、農作物だけではなく、水産の被害としてカワウなどの野鳥による鮎の捕食も深刻な問題となっております。 恵那市のドローンを活用した鳥獣の被害対策は、現在どのようになっておりますか、お聞きいたします。
また、地域農業組織は、農業委員会、担い手、自給的農家、農事改良組合、用水組合、猟友会、JAや行政の7つの組織が中心となって編成されるべきと考えております。 ○議長(勝彰君) 19番・粥川茂和君。 ◆19番(粥川茂和君) そういう組織が集まって議論していくわけですよ。その中に行政も一メンバーとして入っているわけですね。農協も入っていますけどね。
今後は森林施業で林道を利用される森林組合以外の林業事業体や、狩猟などで林道を利用される猟友会にもパトロールの協力をお願いしていくことにより、危険箇所の早期発見に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解いただきますようよろしくお願いします。 ○議長(村山景一君) 19番 土屋雅義君、どうぞ。 ◆19番(土屋雅義君) ありがとうございます。
関市では猟友会を通じて関市全域に散布をしておりますが、この経口ワクチン散布による野生イノシシのCSFの抗体感染率は県全体で46%と伺っております。 以上でございます。 ○議長(村山景一君) 3番 林裕之君、どうぞ。 ◆3番(林裕之君) 御答弁ありがとうございます。
しかし、ワクチンが十分な効果を示すには1年以上かかるとされるため、経口ワクチン散布と並行して、県は、11月の狩猟期に県全域を禁猟とし、人や車両の移動によるウイルスの拡散を防ぐのと、野生イノシシの数を減らすため、県猟友会の協力を得て捕獲を強化し、年間捕獲目標を、これまでの1万3,000頭から1万5,000頭に引き上げる方針であり、市としても、猟友会員の確保、育成に取り組んでまいります。
その捕獲の中で、猟友会という組織の中での捕獲、有害駆除への要請、協力ということが進められてきております。 それでは、それに関連した質問をこれからさせていただきたいと思います。 猟友会の現状と新射撃場の役割についてという中で、最初の質問ですが、猟友会の会員の高齢化と減少が心配されておりますが、猟友会の現状と今後の見通しはどうかということで、猟友会の会員数はどうなのか。
◎農林部長(田口茂和君) 各地区におきまして、有害鳥獣被害対策をもとに、要は猟友会ですね、そういった方々が集まってでき上がった組織です。 ○議長(勝彰君) 6番・森 益基君。 ◆6番(森益基君) 猟友会の皆さんに大変ご協力をいただいているということだと思います。 次の質問に参ります。
猟友会の高齢化問題、豚コレラ終息の見通し及び終息後の補助金のあり方等について質疑がなされました。これに対し、補助金増額の目的は、豚コレラの拡大を防ぐためにイノシシを捕獲することであるという答弁がございました。
3号冊8ページ、10番有害鳥獣捕獲事業費、豚コレラ蔓延防止によるイノシシ(成獣)駆除に伴う報償費ということで、猟友会の皆さんに1頭当たり 8,000円というのが1万円になるという説明を聞きましたけど、この部分というのは、豚コレラの問題より前からの報償費についていろんな経費等でそういう要望があったのか。
一番、今、問題になっている豚コレラについて、豚コレラが発生した地点から一定程度の範囲のところで捕獲したイノシシは、岐阜県へ検査のために持っていかなければいけないということで、猟友会の方たちが軽トラックなどで持っていかれるが、その負担が非常に大きいように思う。
あと野生イノシシの個体数削減といたしまして、捕獲わなの設置や猟友会の協力で行う捕獲活動に対しても負担しており、また野生イノシシへの経口ワクチン屋外散布に関しても、国の予算において実施をされます。人的支援として国は2月6日に岐阜県に現地対策本部を設置し、県内の養豚場への指導や連絡調整、愛知県との連絡を図っております。以上でございます。 ○議長(後藤康司君) 近藤純二君。
また、箱なわで捕獲されましたイノシシにつきましては、各務原市猟友会の御協力により殺処分をした上で、市職員が家畜保健衛生所に運び、現場も同様の消毒処理をしております。これまでに県に運んだイノシシの数は24頭に上っております。
昨年9月の県内での豚コレラの発生以来、県では国の指導のもとで、市町村や猟友会などと連携してさまざまな対策を講じておられます。 まず発生農場では、屠殺や埋却処分、その後の消毒が行われますし、周辺の農場では移動制限や搬出制限が行われることになります。